メダカとヌマエビ一年生

メダカとヌマエビとガサガサと徒然に。最近はドローンも

ザリガニの釣り方 2021年6月

こんばんは。

今日もまたザリガニ釣りをしてきました。

小さいサイズ中心ですが、10匹以上釣れました。開眼した気がします(笑)

家には1匹ザリガニがいるので、全てリリースです。

備忘もかねてここに釣り方を書いておこうかと思います。

 

準備編

ポイントはタコ糸は若干長めにすること。ザリガニをうまく釣るには底に到着することが大事。

タコ糸:

水を含むと沈むものが望ましい。ビニール紐は浮いてしまうのでお勧めしない。

割り箸:

タコ糸を結ぶ。特に木の枝でも良いですが、持ちやすいので。

餌:

スルメ(他でもいろいろ釣れるらしいですが、入手簡単ですし)

網:

ザリガニたちはずっとイカを挟んでくれるわけではないので、たも網みたいなのが必要。アクアリウム用の小さい網では大きさは足らないので注意。

釣り編

ポイントは、釣れたら焦らずあげること、ゆっくりゆっくり!

ポイント探索:

スイレンの葉の下や隠れることができる岩の側等がおすすめ。網を水の中に入れて動かせるだけのスペースがあると良い。単純に他のザリガニハンターがいる場合その人たちの動きを見るのも〇

餌投入から食いつきまで:

餌が無事に底についたことを確認したら、後は上から餌が動いているか時々確認をする。全く動いていない場合はそこにザリガニはいない可能性が高いのでポイント変更。

釣り:

餌が動いていたらザリガニか魚かです。透明度が低い場合は、まず網をゆっくりと入れます。そして、糸をゆっくりゆっくり上げていきます。重さや動きで釣れているかいないか大体わかると思いますので、糸をあげながら、真下に網が入るようにして、網を水面に向けてあげます。

リリース:

ザリガニは沢山持って帰っても中々飼いきれません。臭くなりますし、共食いもしますし。もし持って帰る場合でも1匹にしておくのがおすすめです。